車の中でかける楽曲を少し補充。二階堂和美が歌うジブリのサントラを入れたら、「君を乗せて」のカバーが入っていた。おお、懐かしい。天空の城ラピュタ [DVD]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2014/07/16メディア: DVDこの…

PSFの主宰者が亡くなったことを知る。「いつか、そのうち会える」と思っていた人と永遠に会えないのだと感じることが近年増えた。去年は、森岡賢もテクマ！ も亡くなってしまったし。 GWに帰省するので、ついでに東京で何かライヴに行こうかと思ってポチポチ…

このカバーはとても好きだけど*1、志摩遼平ってこんな感じの声だったっけ？ と首を傾げてしまう感覚は否めない。声が本家ピーター・ペレットに何だか似ている。そしてMCは何度聞いてもマギー司郎を連想してしまう。前歯の間から息が漏れまくっているような、…

サカナクションのPV「ドキュメント」が好き過ぎて、どうにかなりそうなくらい好き。 好きな人に対し、自分が関わりあって好きな人に起こる波紋や変化を見るよりも、自分が関与しない好きな人の観察をしている方が楽しい自分の性質に合致している。「あなたの…

日雇い仕事の関係で「眠り」をテーマにした選曲をする必要が出てきた。気が乗らない仕事だったのであるが、これで俄かにモチベーションが上がる。何にしようかなあ。うきうきと思いを巡らし、dipには「眠り」が登場する曲が多いことに気がつく。そうだ「wait…

森岡賢の死を考えると何とも寂しい。新譜も出して、来月には全国ツアーが行われる矢先だったminus(-)のこと、藤井麻輝のことを考えてしまう。 音楽活動を再開するとき、一番最初に何ができるか考えたら、ライブだなと。でも、一人でピーピーガーガー（ノイズ…

機嫌良く晩酌しながらネットにアクセスして、酔いが一気に醒めた。 森岡賢、逝去 (BARKS) 元SOFT BALLET／現minus(-) の森岡賢が、心不全のため2016年6月3日、永眠した。 特別思い入れがあったわけではないのに、喪失感が半端ない。minus(-)をそう遠くない未…

別部署の先輩から、知らない現代音楽家の楽譜（コピー）を貰う。灰野さんの映画やタモリ倶楽部で知ったことだが、現代音楽家の楽譜は凄く面白い。パッと見、どう弾くのか本当にわからない。というか、どんな音が出るのか想像もできない。 で、いただいた楽譜…

定期の来福日。ライヴに行きたくて調べたところ、倉地さんが山崎春美とtetraで演ることを知る。山崎春美といえば、私は山崎ハコと混同しがちな人。全然違うとわかっているのだけど、ちょっと気を許すとすぐに混ざる。どの辺が混乱を招く要因なのか考えてみた…

別部署の先輩と話していて、某「『昼のプレゼント』で演奏して放送事故になった」演奏家の話になる。なんと先輩はこの演奏家と共演歴があるらしい。少々盛り上がり、先輩は「ここで某演奏家の話ができるとは！」と喜んでくれる。某演奏家系統の話は薀蓄合戦…

その１ my dead girlfriend（死んだ僕の彼女）って、名前の由来は絶対マイブラが絡んでいるよなあ。音シューゲイザーっぽいし。 その２ 昨日レコード屋の店長さんと話している時「MP3で（アルバム単位でなく）曲単位で音楽を買うことの嘆き」の話になった。…

仕事の出来が悪く、とぼとぼと帰路。名古屋まで出てきたついでに、Lillies and RemainsのDVDを買って帰ろうと思い立つ。よく道がわからなかったが、何となく歩いていたら到着。閉店時刻寸前の小さなレコードショップには、客は誰もいなかった。LilliesのDVD…

携帯のニュースヘッドラインを見ていると「【訃報】デヴィ」と出ていた。デヴィ夫人亡くなったのか……。続きを読もうとそのニュースをクリックすると隠れていた部分は「夫人」じゃなくて「ッド・ボウイ亡くなる」だった。 デヴィッド・ボウイが亡くなったのか…

ついに八十八ヶ所巡礼を観に行ってきた。着替えのTシャツも用意していたのに、仕事が長引いて*1、会場に辿り着いたのは開演時刻5分過ぎ。会場は１階にあるライヴハウスなのに、今時二重扉じゃないので音がダダ漏れ。「絶妙Σ」が聴こえてくる。げげ、始まって…

Lillies and Remains初観賞。本日のセットリストはファンからのリクエストで決定した内容になるという趣向。そりゃ嬉しいけど、再結成バンドか、ファンクラブ限定イベントみたいな企画のライヴだなあと思ったりもする。若さがない企画だよなあ。 CLUB ASIA（…

前振り 同世代の職場の先輩から誘われ、断る理由も特にないし、こんな機会でもなければまず観に行かないだろうから了承。彼女が私を誘った理由は「同世代で、音楽が好き（バンドブーム体験者）だから」とのこと。レピッシュ、聴いてはいたけどバンドブーム終…

新しいアーティストに食指がめっきり伸びない御年頃だけど、Lillies and Remainsの音源を聴いて思わず目を剥いた。名前は以前から知っていて、（bauhaus好きなのかなあ）くらいにしか思っていなかったんだけど、これは……。今何年だっけ？ と思わず呟いてしま…

違法の音楽ストリーミング「Grooveshark」がサービスを終了 レーベルの許可無く音楽をアップロードして利用してきた、違法な音楽ストリーミングサービス「Grooveshark」が終了しました。Groovesharkを運営するEscape Mediaは過去6年に渡り、メジャーレーベル…

Groove Sharkで何となく音楽を流していたら、凄く不穏な気持ちになる曲が聞こえてきた。何だこれは、と思ったらギャラクシー500による「Here she comes now」のカヴァーだった。こんなん出してたのか。面白くなって、他の演奏者による「Here she comes now」…

今週の予算内でぎりぎりチケット代と酒代くらいは出せそうだったので出かける。ニックケイヴの次が谷本さん。なんだか今週は「神様と縁のある人」ウィークだな。

ポコペンの新作レコ発ツアー。レコーディングメンバーだったという生駒祐子 (mama!milk)、エマーソン北村、 清水恒輔 (mama!milk)、 菅沼雄太らと共に。 ライヴに行くのは12月の倉地さんライヴ以来だったせいか、生音が何だか物凄く気持ち良くてしみじみ。「…

最近連日年度末進行。今日も今日とて年度末進行。で、気がつくと何故かBGMがBUCK-TICKに。1本のライヴを丸々収めたコンテンツが好き。特に2000年代以降のライヴは「次の曲はこれか！」という意外性があちこちにあって楽しい。 「狂った太陽」以降のアルバム…

とげまるアーティスト: スピッツ出版社/メーカー: A-hi Records発売日: 2010/10/27メディア: CD購入: 8人 クリック: 453回この商品を含むブログ (168件) を見る 「恋する凡人」を聴いていると、必ず脳内で歌詞を誤変換する箇所がある。 “変わりたい”何度思っ…

Groove sharkは、ユーザーの選曲履歴から「あなたはこれも好きかも」と勧めてくる。最近ルーリードばかり聴いていたら、「これも好きかも」と、フォークのカテゴリに入るアーティスト群を勧めてきた。リストにはピーターポール＆マリーくらいしか知ってる名…

「いいえ、とんでもございません 2014総集編」と銘打った年末の倉地さんライヴ。新作「いいえ とんでもございません」のレコ発の一環らしい。名古屋で倉地さんを見られるとはね、ということで、帰省を考えていた時も自転車旅行を決めた時も、倉地さんのライ…

名古屋のクラブクアトロは今年で25周年らしい。渋さ知らズも25周年らしい。ほう、同い年！ 名古屋クラブクアトロというところ 仕事終了後、開演時刻ギリギリに会場へ駆け込む。矢場駅でコインロッカーを見かけたので荷物を預けようか一瞬躊躇したのだけど、…

元ザ・スミスのモリッシー、がんを告白 すでに4度の治療（シネマトゥディ） 昨年より体調不良のため、ツアーを何度か中止していた元ザ・スミスのモリッシーがすでに4度のがん治療を受けていたことがわかった。EL MUNDOのインタビューで明らかになった。 （中…

仕事に必要な資料を探して、普段触らない本棚を物色していたら、映画のパンフレットをまとめたクリアファイルの中から何もラベルのないＣＤを見つける。なんだコレ。もしかして行方不明になっている「若者のためのナスカ・カー入門」か？ かけてみると、へだ…

なので、本日のBGMはNick CAVE祭りとする。ドラマチックに歌い上げる歌が意外と多い。これ、葬式でかけたら良さそうだなあ。「what a wonderful world」で始まって、「death is not the end」に続いて、最後は「from her to eternity」で終わるニックケイヴ…

Twitterで「soft ballet一人カラオケ」の投稿を見て腹を抱えて笑ってから*1、soft balletが聴きたくなってあちこち彷徨。で、ニコニコ動画にあった「Soft Ballet Nonstop Mix Alfa」が秀逸で大盛り上がりしてしまう。曲の繋ぎが物凄く上手なのだ。思わず手を…