きゃあああああ

 師匠のところで、久しぶりに(規模が)大物の仕事引き受け。バリバリに肩と背中が凝る。
昼休み、兄弟子に背中が痛いと話していたら、師匠がそれを聞いていて、「ストレッチがいいのよ!」と早速床に寝て実演して見せてくれる。私は身体がかたいので、ストレッチは好きじゃないんだが、弟子として師匠がしてくれるのをボーッと立って眺めているわけにもいかない。私も隣で寝て師匠の動きを真似る。はあはあ、右と左で曲げた時の痛みが異なるのは身体が歪んでいる証拠ですか。ちょっと歪んでいるかも。と散々やってから気がついたのだが、どうも一昨日あたりこの床の上を犬*1が駆け回っていた形跡があった(尿取りシートが近くに敷いてあった)ことを思い出す。……(;°□°)!!!!
 気のせいか、身体がかゆくて仕方ないような気が。
 ストレッチの後、更に師匠「凝りには、ラジオ体操もいいのよ」。そうそうそう、ラジオ体操なら寝転がらなくていいし、こういうところでするならラジオ体操ですよ。と大きく賛同すると、「じゃ、後でしましょう」。3時になるとラジオ体操がかかるらしい。
 3時。師匠の部屋でするのかと思っていると、師匠、ホールにラジオを持ってくる。ああ、ここの方が広いですもんねえ。兄弟子もやる気。ラジオを囲んで体操開始……今日の上着は丈が短いので、伸びをすると思いっきり腹が出る。私の向かいには兄弟子。ぐわあ恥ずかしい。物凄く恥ずかしい。でも状況的に止められない。あまりに恥ずかしいので、横向いて兄弟子の方を見ないようにするという、全然根本的な解決になってない方法で対応。ちょっとした羞恥プレイの様相。

*1:師匠の愛犬。座敷犬。時折やってくる。