お寒うなりました
- 布団から出られなくなる。
- 初ダウンジャケ。
- 初マフラー。
- 初セーター。
- 初床暖房。
というわけで、いよいよ本格的な冬の格好をしてみた。昨年クリーニングに出したセーターとマフラーを着けてみたら、なんかセーターもマフラーもゴワゴワするし、縮んだような気が……セーターは大変お気に入りのものだし、マフラーは友人の手編みのものなので、とても悲しい。クリーニングに出すとかえって傷むことがままあるように思うのだが、ではクリーニングに出さずに手入れをするにはどうしたら良いのか。「ホームクリーニングの達人」だと言う師匠に、ここは一つ弟子入りをしようか。既に弟子なのだが、再度弟子入り。
マフラーに合わせて、明るい青色のコートが欲しいのだが、巷で全然見ない。普段使いのコートが必要になっているので、地道に探そうと思う。
その手編みのマフラーを見て、師匠邸に出入りしている女性が反応。彼女が編み物で一番頑張ったのは、結婚前の旦那にマフラー・手袋（5本指モノ）・カーディガンを編んであげた時だそうだ。すごいなあと単純に尊敬。
しかし、そういう時大体貰った方というのはポカンとして、「はあ」とか言って、嬉しいんだか嬉しくないんだかわからないような反応しかしないんですよねえという話になると、大体男の人ってのはそんなもんだ、むしろ喜んで「ありがとう、嬉しいよ」なんて言う方が営業みたいで不自然だとのお言葉。ふうん。ポカンとしてる方が自然かあ。何だかよくわからないことはまだまだ多い。
