天候不順時の航空券払い戻しやその他手続き

反省

　予想通り、私の乗る飛行機は欠航だった。しかし明日は仕事で予約が入っているので絶対に帰らなければならない。新幹線で帰ることに決めるが、航空券の払い戻しはしてもらえるんだろうか。格安のビジネスパックなんだが……とドキドキしながらとりあえず空港へ。空港へ行く列車も空港から出る列車も大混雑、空港内はどこも長蛇の列だった。とりあえず案内に並んでわかったことは

  • 航空会社から購入したチケットはカウンターで払い戻しや便の変更ができる。この場合、払い戻しは10日以内に行わないと駄目らしい。
  • ビジネスパック（私のような例）の場合、払い戻しは各代理店で手続きを行うことになる。ただし、払い戻しができない券もあるらしい。
  • その場で代理店に電話したら「払い戻しはできない」と言われるが、空港のカウンターで航空券引換え証を見せると「できる」と言われる。代理店と航空会社の言い分が異なる場合は代理店が航空会社に問い合わせをし、確認することになるようなので、まずは空港に行って確認するのが一番確実。
  • スターフライヤーからは便変更するか払い戻しするかを問う電話がかかってきた。移動中だったので早々に切ってしまい、再度かけ直したのだが全く繋がらなかった。なので、向こうから電話があった時に手続きをしてしまうのが一番手っ取り早いと思う。
  • 博多までの新幹線は大混雑で、新大阪に着くまで全く座れなかった。しかしこれも「幸運にも」座れたという状況。新大阪までの新幹線はまだ座れる余裕があったので、あれに乗ってしまって、新大阪で博多行の新幹線を待つようにすればもっと楽に帰れたのかもしれない。
  • 旅行会社から払い戻しの金額は10000円であると連絡。これはパック代のほぼ3分の1程度。

　博多行最終の新幹線に乗って、帰宅したのは午前1時だった。疲れた。