新潟編
交通・次回役立つかも編
雪国見聞編
- 小千谷に行った時、車道も歩道もいやに広い*1ので、友人に聞くと「冬、雪を道路脇に寄せるから、寄せるスペースをとっているのだ」とのこと。冬になると道はかなり狭くなってしまうらしい。ちなみに除雪車は歩道にも入るらしい。すげえ。
- あちこちの交差点で地下道を見た。何故横断歩道でないのか?といえば、冬道路脇に除雪で避けた雪の壁ができてしまうので、横断者は車から非常に見にくくて危険だからなんだそうだ。
- 玄関のアプローチがガラス(?)の温室のようになっている家、玄関が2階にある家をあちこちで見かけた。いずれも雪対策らしい。新潟の雪は重く、風が吹いても飛び散らないので積もりやすいんだそうだ。
- トタン造りの倉庫や建物をあちこちで見かけた。これも雪対策の一環だろうとは思ったものの、利点がさっぱり推測できなかった。
- 大型小売店の地下フロアへの階段・エスカレーターが、外からの入口近くになくて表示もないし凄くわかりにくい。これまた血圧上がりまくりだった。多分気候に関連する何らかの理由があるとみた。
- 奥只見国定公園で遊歩道を歩いていると、脇の薮から明らかに何かの動物がいると思われる物音が何度も聞こえた。友人曰く「熊かも」。熊が普通に出るらしい。(((( ;゜Д゜)))) 山にあまり近づくなと言われたが、そもそも奥只見国定公園が山の中だしという話。