かきカキマラソン in 江田島 まとめ
参加者は牡蠣食べ放題という夢のようなマラソン大会「かきカキマラソン」に参加してきた。「牡蠣牡蠣」なのかと思っていたら、「牡蠣花卉」なんだそうで、完走したら牡蠣食べ用の紙皿+箸と、花卉(スイートピー)をくれた。
- ランネットで申込み。12月第一週の日月曜くらいから開始ですぐ定員一杯になってしまうので要注意。
- 道が細くて狭いので、早目の到着が吉。私は105分前に駐車場入りしてスムーズだったが、90分前(8:00頃)からどんどん車が入ってきていた。
- 野菜の産直や、牡蠣料理や朝獲れ魚介類*1の屋台が出ている。しかし出走前に買って確保しておくか、走らない同行者に確保しておいてもらわないと、完走後は大方売り切れてしまっている。
- 大会の(正確な)タイム計測サービスはないので、自分で測定しなければならない。
- アップダウンも緩やかで、瀬戸内海の風光明媚な景色を見ながら走れるのは大変よろしい。タイム計測がないことも相まってか、気合の入った走りをする人はあまり目につかなかった。ランナーが途中立ち止まって記念撮影するなど緩い雰囲気。
- ゴールで紙皿と箸をもらったら、スタッフがばんばん焼いている牡蠣焼きコーナーで制限時間まで無限に牡蠣が食べられる。
- 牡蠣焼き用に首から吊るせる台を持参している人を結構見た。その中で最も良さそうだと思ったのは、いちごの箱を使った台*2。必要な部位は全て揃っているし、使い終わったら捨てられる。ちょうどいちごのシーズンだし、スーパーに行けばタダで貰ってきて作れそう。
- 牡蠣は割と塩気があるので、そのままでも美味しい。しかし連続して食べていると飽きてくる。牡蠣用?にレモンも1個30円程度で売っている。でも、包丁がないと切れないので微妙。ポン酢やポッカレモンを持っていく方が早そう。
- 出版社/メーカー: ポッカサッポロ フード&ビバレッジ
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
- 牡蠣焼きスタッフは、一度に数個くれる人と1個ずつしかくれない人といるので、数個くれる人の列に並ぶと効率がよろしい。(一瞬で食べてしまうし)
- とはいえど、私は20個くらい牡蠣を食べたら腹具合がおかしくなる前兆が出たので食べるのを止めた。沢山食べられる機会があっても、食べられる量は限られているのだと思うと切ない*3。
帰りはシーサイド温泉のうみに寄って、日帰り温泉に入った。物凄く温まる。さらに豆が島に寄って大豆うどんを食べようとしたのであるが、行ったのが15時半過ぎだったので既に売り切れていた。仕方ないので豆乳(飲み放題)とソフトクリームを注文。どちらもあっさりした淡泊な味わいで摂りやすかったが、ソフトクリームは凄く量が少なくて、これで250円は高いなあという印象だった*4。
江田島、結構ポテンシャルは高い印象だった。またそのうち遊びに行こうと思う。