しもつかれ今季まとめ
材料:鮭の頭とかあら、油揚げ、炒り大豆、大根、人参、酒粕
作り方:
- 鮭を焼く。顎とか目玉とか見ると、ホントに食べられるのか怯むが、そこは怯まず全部をがんがん焼く。
- こんがり焼き上がったら、骨が口に入るに程よい大きさになるように切る。
- 鮭がかぶるくらいに水を入れ、3時間くらい煮る。あくが出たらすくう。
- 鍋の火を止め、炒り大豆・千切りにした油揚げ・すりおろしたにんじんと大根を入れる。すりおろしに力つきたら、大根は一部角切りにして入れても良い。
- 1時間くらい煮る。あくはまめにとる。
- 酒粕を千切って投入。ゆっくりほぐしつつ煮る。
- 一晩寝かせる。
- 味を見て、薄いようなら醤油を足す。
時間はかかるが、驚くほど手間がかからない料理。鍋の中をぐりんぐりん掻き回しても煮崩れの心配がないし*1、ひたすらとろ火にかけておけば良いだけなので超楽。「石油ストーブの上が似合うメニュー選手権」があったなら、かなり良い線行くメニューだと思う。今後の検討課題は以下の通り。