アヒトイナザワ、ZAZEN BOYSから脱退
私が初めてナンバーガールを観たのは99年か2000年のことで、PEALOUT/DIPツアーの前座でだった。
いっぺんで惚れた。
向井秀徳の奇妙な感じや、地方国立大生のような地味で照れ屋なひさこちゃんがギター持った瞬間に光り出すところとか、色々インパクトはあったものの、一番強烈な印象を残したのはアヒトイナザワだったことをよく覚えている。
軽くて手数が多くて、光が溢れてくるような*1音だと思った。叩いている時の激しさと外見のギャップ*2も気になった。CD(school girl bye bye)で聴いても、ドラムの音はモーレツにテンション高くて、光っていた。初めて気に入ったドラマ―だった。
向井秀徳と別れてしまったのは残念だし、今後が気になるけど、ズボンズの例もあることだし*3、生きて音楽やってりゃあ、また一緒にやる日も来るだろうさあ、という感覚のわたくし。
しかし他のブログ見ると、くるりに加入しないかしらという希望って結構あるのね。確かにドラマ―抜けたけど。知り合いで仲良さそうだけど。
- アーティスト: Number Girl
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 1999/02/10
- メディア: CD
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