夏季休暇モード

 「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」も、「ムーンライト」も無事DVD発売が決まったそうなので、安心して観に行くのを取りやめることにする。映画館で見るのは至福の時間だけど、流石にトータル15000円近く払って観るのはしんどい。
 明日は家で過ごそうと思ったら、それはそれでウキウキする。考えてみれば、ここ数か月(少なくともここ1ヶ月)は、本当に寝るのと風呂に入るためだけに家に帰っているような状態だったのだ。食事もずっとコンビニ飯だったしな。「家での過ごし方」自体に少しリハビリが要るような有様だが、誰にも会わずにゆっくり自宅で過ごせることは幸せだと思っている。職場も割と一人仕事なのだが、結構来客があるし、自宅で過ごすのとはやはり質的にかなり違う。こういう時間が必要だったのだな、と昨日今日を体験して思う*1

*1:ここ数か月は毎日土日祝日も必ず数時間は職場へ行っているような状態だった。