ああ、まあそんな感じです
今夜広島に出立する。旅行中の食事は何かと油物過多で体調が悪くなるので、今日のうちから節制を心がけることにする。師匠邸での昼食も普段はカップ麺が多いのだけど、今日は近隣の八百屋でキュウリとおにぎりを購入。昼食時にはアメリカ人のようにキュウリを丸かじりしてみた。ポリポリと響く音。
師匠がふと顔を上げ、
「最近読んだ漫画に妖怪の兄弟が出てくるんだけどね……」
なんかもうその時点で何か言われるな、と思って笑ってしまったのだけど。
「カッパの兄弟で、弟がキュウリ好きなのよ」
何となく可笑しくてまた笑ってしまった。でも、キュウリ丸かじりは歯や舌に何か変な感触が残るのでちょっと嫌だと思った。
あと、こんな話無意味だよなあ、でも書きたいのは何故なんだと少し考えて、私は師匠を大分好きで、それが書きたい理由らしいなあと思った。まあそのぐらいしかこの話に意味はありません。ていうか私以外の人が読んでもほとんど無意味だなこの話。
- 作者: 斉木豊,関戸美穂子
- 出版社/メーカー: 柏書房
- 発売日: 2005/06/25
- メディア: 単行本
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昨日図書館で見かけた生食本。マイルドに胡散臭い。でも私ちょっと影響されてるっぽい。でないとキュウリ食べようとか思いつかなかったと思う。