14周年

 2004年からこのブログを開始して、とうとう14年目になってしまった。生まれた子どもも中学生になっている時間が経ってしまったと思うと愕然とする。ブログという手段が廃れたというのもあるし、他人の単なる生活の雑記帳を見ても仕方がないというのもあるが、何だか色々な人が見て、そして見なくなって、しかし私は相変わらずほそぼそとこれを書いているのだなあと思うと、妙に感慨深い。