無添加こいくち醤油原理主義

 家の醤油が切れたので、名駅周辺へ出たついでに買うことにする。私は国産大豆、小麦、塩しか原材料に使っていない醤油を買うことにしているのだけど、家の近辺でこのテの「こだわり調味料」を取り扱う店を見つけきれていない。ああああ、不便。
 タカシマヤに行ったら、今まで使っていた醤油の倍の値段がする醤油しか扱ってなくて、しかもアルコール等添加したものがその値段だったので軽く衝撃を受ける。値段てどうやって決まっているんだろう。それとも添加の手間賃が上乗せされているのかしら。
 福岡には14年住んで、欲しい物がどこにあるか大体把握していた。名古屋はまだ住んで2ヶ月、欲しい物がどこにあるかわからないのは仕方がない。でもやっぱり今は不便。

 今回切らした醤油は長崎のチョーコー醤油のこいくちだった。600円程度だったような、と思ったら、やっぱりそのくらいの値段。
チョーコー 超特選むらさき 1L ペット

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材料は同じなんだけど、質が違うのかしら。しかしそれだけではなくて、九州は全般的に物価が安いからでは? と思わずにいられない。消費税が上がった影響もあると思うが、こちらに来てから物価の高さに驚くことが度々あるような気がする。