メガネは顔の一部です

 新調したメガネを昨日取りに行ったので、飲み会にかけていったのだが誰も気づかなかった。今朝職場でも殆ど指摘されなかった。今までのメガネとはかなり雰囲気の違うメガネに変えたのに、指摘が少ないと寂しい。少々拗ねていたのだけど、今日後輩から「わっ、メガネかけてる〜!」と指摘されて目が点になる。メガネかけてるも何も、ここ30年くらいメガネかけてますがな!
 「メガネ〜は〜顔の〜、一部〜です♪」という東京メガネのCM*1は「メガネは目の大事な補助具です。だから、目に合った物を選びましょう!」というメッセージなのだと思っていた。この意味しかないと思っていたのだけど、第三者の目から見ているとメガネも顔の一部として認識するようになってしまうものなのかもしれない。つまり、メガネまで含めて「その人の顔」。私は「メガネは顔の一部じゃなーい♪*2 (あくまで補助具でーす)」と認識してきたのだけど、そうではない人もいるのだなと知る。
 

*1:もしかしてこれって関東ローカルのCMだろうか。というか、今も放映しているんだろうか?

*2:

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