虫と都市伝説

 今年度初の自転車の練習会へ。参加者はまたも私一人だった……いい加減この「田舎中学校のドマイナー文化部」みたいな状態*1を脱したいのだが、誰か他に来ないかなあ。
 走っていたら、虫が額にぶつかった。多分ハエか何かだと思うのだがその衝撃は結構な物で、思わず声をあげてしまい、前方を走っていたスタッフが振り返るほど。時速18-20km/h程度で走っていてこの衝撃なのだから、もっと速度を上げて走っていたら大変なことになるのではないか。昔「猛スピードで走っていたバイカーの額にカブトムシがぶつかり、頭がい骨貫通で即死」という都市伝説を見たことがあるが、案外起こりそうな気がする。

*1:そのココロは「顧問と部員1人しかいない」。