メモ

 幼なじみが結婚することになった。結婚式出席のため九州から関東まで行かなければならないので、御車代と御祝儀は相殺ということにしたいと言われる。まあ、それでは私の気が済まないので、何か贈り物をしようと思った。色々考えて、写真立てとアルバムを贈ろうと思いつく。シンプルで、温かみが感じられる上品な品を贈ろう。きっと彼女に似合うだろう。しかし今時アルバムなんてかさばるだけかな? 私は写真を撮ったり整理したりする習慣が無いのでよくわからない。
 ここまで書いて、以前、酒を飲まない人から贈られる酒に閉口したことを思い出す*1。自分の首尾範囲外のところへ迂闊に手を出すと危険かもしれない。しかしとりあえず、ソラリアステージの上の階に行ってもう一度考えてみることにする。

*1:上等な酒なんだけど、私は飲まないジャンルの酒ばかり、という……。