ワンタンスープ、大ヒットの予感

 先日いただいたミニ餃子の残りを、またもワンタンスープにすることにする。ところでこのミニ餃子、餃子同士がくっつかない様にするための粉として片栗粉がまぶしてあったのだが、片栗粉の量が多かったようであちこち真っ白になっていた。まあいいや、ってんでそのままポンポンお湯に入れ、そうだ野菜も入れよう、って冷蔵庫にあったオクラをざくざく刻んで投入。
 気がついたら、溶けた片栗粉とオクラの効果で物凄く良い加減にとろみのついたワンタンスープになっていた。ワンタンをほぐせば、しょうがとニンニクのにおいがぷーんとする。汗をかきつつ、とろみ汁を食す。これ、冬寒い日に作るには凄く手軽で良さそうだなあああ。今度餃子を大量製造する時は、スープ用にミニ餃子を作って片栗粉をまぶしておくことにしよう。
 あと、フリーズドライのスープの素はトロミ汁に溶けにくいので、入れる順番に気をつけたい。