23:00 その後の顛末

終業後、仕事の相棒と話し込む。とるデータを追加することになったりして、なかなか有意義、何より楽しい。あっと言う間に19時20時。
師匠は20〜21時頃に仕事を終えて夕食だろうから、その頃に連絡を入れれば師匠の夕食の方針が立つだろうと思ったら「夕食を作っておきます」と留守電が………((((゜□゜;)))) 考えてみれば、世話好きでADHDの師匠が、「人が泊まりに来る」という新奇な出来事に反応しないわけがない。てんで読みが甘いよ私。
夕食いただきますと連絡を入れ、慌てて向かって到着は22時半。師匠は先に食べておくということで話がついていたのだが……待ってた。当然不機嫌*1。すみませんこんな深夜に食事させて。
朝、師匠はまだ寝てたのでここは一つ私が朝食を作るわ! と決意して冷蔵庫を開けると、どう見ても2人分以上、山盛りの食材が出てきた。師匠楽しみにしてたのね……*2。冷蔵庫前でうなだれるわたくし。師匠のことは大事にしたいのに、うまくいかないなあ。皿洗いも風呂掃除(略式)もしたし朝食の用意もしたけど、師匠の気持ちを汲むとか快適に過ごせるように気を配るとか、そういうのがうまくできないあたりが何かもー身悶えするのですよ。ああ。

*1:一緒に食事をしようという意志表明は人を遇するとか大事にするというところに関わる問題らしいと薄々思っているので、最近簡単に「待ってなくていいのに」と言えなくなってる。ましてや師匠ー弟子の関係。

*2:ADHDなので、ついどんどこ買ってしまいがちな傾向はあるが。