何だか不思議なこと

昨日、筋肉メイトとご飯を食べに行ったのだが、食事後お喋りしていると眠そうなので、もうお開きにしようかと声をかけると、ウウン大丈夫と言う。結局店の閉店時間(12時)間際まで、研究のことや、これから将来の不安*1、どのプロレス技が痛い*2か、だらだらそんな話をしていた。3時間くらい話していたので、何だか疲れた。

して今日の昼時、師匠は留守で兄弟子と2人だったのだが、これまた食事が終わっても、いつまでも終わらない 四方山話。午後からやらなければいけないことがあるので、伸びをしたり作業机の方を見たりして、もう仕事を始めようよという信号をマイルドに出してみるが、効き目なし。これまただらだらと2時間くらい話して、疲れた

筋肉メイトも兄弟子も会話が弾まない方なのだが、彼らと長話をするという珍しいことが、2連ちゃんで続いた。疲れたが、何だか不思議な出来事だと思うと、疲れたのか何だかよくわからない気分になる

*1:筋肉メイトは科が違うが、私と同じ立場の人間で、来年福岡を離れるつもりで準備を進めている。彼は元々関東出身で、私も将来的には関東の方に戻りたいから、先々の不安に関しては似たような話になりやすい。彼の方がしっかりと対策を考えているけれど。

*2:多くのプロレス試合で最後に使われる「片エビ固め」って、あれをされるとホントに動けないのか?という私の素朴な疑問に端を発する。筋肉メイトは地味な技が意外と痛いらしいと言っていたが、地味な技ってどれのことよ?とこれまた喧々諤々になったのだった。アームロックとかか?