「白い病」に引き続きチャペックの本。最初は寝つけない時のお供に少しずつ読んでいたのだけど、小船に乗せられて白夜の極地へ向かう行程あたりから面白くなってくる。小船への揶揄と愛を込めた記述。波が甲板まで入ってくる夜に交わされる夫婦の会話は、私…
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