朝の通勤電車で、いつも一緒になる推定60代男性。彼を認識した春、彼は短パンとビーサンだった。季節は流れて今は冬。今日は雪になるかもという冷え込みなのだけど、彼は今日も短パンとビーサンだった。上に黒いウールのコートを羽織って。 正直、何故そこま…

食べ物についての言及数が異様に増えているように思う。それは食べ物にしか関心が向いていない自分の空虚さ、もしくは食べ物のことしか書けない状況であると示しているようで、ちょっと恐ろしい感じがする。

朝目が覚めて、土曜日にいただいた新米があることを思い出す。新米食べたい。ご飯と一緒に食べようと、大根葉とジャコとゴマの和えたのを作っているうちに、春菊があったのを思い出してお吸い物を作り、そうそうポンカンもあった、朝はヨーグルトも食べなく…