相談とジェットコースター

 一昨日あった「胃の捩れるメール」のことで福岡の同輩に電話相談。大体こちらも腹を括ったところで、同輩が「聞いて欲しいことがあるんよ」と話し始める。今、高杉晋作に夢中らしい。何故……。もしかして「花燃ゆ」で目覚めたのか、わかるぜあの晋作はカッコ良かったもんなー。と思ったら司馬遼太郎の小説でらしい。何故今……。そして、高杉晋作の話を聞いていると思っていたら三代目エグザイル→土方歳三功山寺 と話題は移り、この間は5分。速過ぎるやろ、ついていけんわ! しかし私は同輩のこの「脈絡のない話の飛び方」が好きで、ゲラゲラ笑ってしまう。同輩曰く「滅多に話する機会ないから、言いたいこと全部言った!」そうで。こうやってポンポン話が飛んでも全然不快にならない話し方ができるというのも、ある種の才能だよなあ。