毛皮族の新公演

 毛皮族のHPが更新されていた。11月にシェイクスピアの「じゃじゃ馬馴らし」を江本さんが演出して舞台を行うらしい。で、「じゃじゃ馬馴らし」について

世界中のフェミニスト達から総スカンを喰らうシェイクスピアの問題作

と書いてて思わず笑った。まあその通りなんだけど、ちょっと不意打ちくらった感じ。わはははは。
 そして、江本純子のことを考える度に、顔を見る度に物凄くモヤッとする。欲望を感じるというか何というか、これは一体何なんだろうとずっと考えてきたのだけど、どう考えてもこれは性欲だな。しかも物凄く未分化な性欲。何故彼女に? 彼女の何処に? どうしてこうなったのか物凄く不思議。ヰタ・セクスアリスを思い出したりする。37歳でもまだ性の芽生え中、というのが色々アレだが。

じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)

じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)