ぬる牛乳でミューズリを食べてみる
私の家は真冬は2〜4℃くらいまで室温が下がる。しかし室温を上げる設備はほとんど無力なため*1、冬はできるだけ体を冷やさないように気を遣う。したがって冷えた飲食物を摂取することなどもってのほか。
今年の春頃からミューズリを朝食にしているのだが、以降割と体調がいい。しかし、寒くなるにつれて冷たい牛乳をかけたミューズリを摂取するのが辛くなってきた。かといって、あんなモソモソゴリゴリするものを牛乳かけずに食べる根性はない。それなら、牛乳温めればいいんじゃね? 完全に沸騰した牛乳は苦手だが、温い牛乳の薄甘さは割と好きだし*2。そうだよ、温めた牛乳かけたら冬でもミューズリ食べられるじゃん! ってんで早速実行してみたのだが……何だかいつもより柔らかくなるのが早い。そして温めた牛乳によってドライフルーツ類の香りがたち、中々微妙な事態に。特にプルーンは噛んだ途端にぶわっと干し柿みたいな乾物臭が鼻をつくので、一瞬鳥肌がたってしまう。もう少し食べ続けたら慣れるかなあ。そこまでしてまで食べなくてもいいのでは、とも思うのだが。