ヤーコンを食べた
小腹が減ったので、なんか食べるものないかなー、とガサゴソしてたらヤーコンを見つけた。先日那珂川町に出かけた際、産直で買ってきてそのまま忘れていたのだ。
買った時に付いてきたヤーコン説明書によれば、生食可能で食感はダイコン、味はナシ似とのこと。早速食べてみることにする。
形状はサツマイモそっくり、アクもあると書いてあったので美味しく生食できるかちょっと心配だったのだが、皮を剥くとサツマイモそっくりのクリーム色っぽい姿になり*1、一口かじってみるとホントにほんのり甘い。アクもそんなにない*2。菊っぽい香りがほんのりする。さすがキク科の植物だわ。全体的にポイントは高いが、ちょっと何か合わない成分があるようで、食べ終わった後唇がヒリヒリしびれるような感じがする。一気に食べ過ぎると良くないかもしれん。
しかし、三角座りして皮を剥いたヤーコンをガリガリかじっていると、何だか採集民族の気分になる。それはそれで結構楽しいが。
上の写真は皮を剥く前のヤーコン。下は皮を剥いた後のヤーコン。皮剥きヤーコンは上部をちょっとかじってます。意外と瑞々しかった。
