バーゲンに行った
もうバーゲン最盛期をとっくに過ぎた、落穂拾いのような買い物。
60年代調のポップな柄のワンピースを買った。すごく可愛い。アパタロン2号と密かに命名する*1。夏に買い逃してしまった素敵ジーンズが再入荷していたので、こちらも購入。
馴染みの洋服屋さんについて、いくつか思ったことを。
- 去年の冬の服が、再び出されていた。バーゲン時期の終わり頃に出すっぽい。
- 洋服屋がデザインして発注をかけたシリーズの服がいくつかあって、このシリーズのトップスはいずれも丈夫で機能性も高く、安価でスバラシイ。でもボトムはまだ食指が伸びない(デザインはいいが生地がイマイチ)。
- 最近仕入れる靴の傾向が変わってきたような感じ。ファッション性が高くて安いけど品質もそれなり。靴は長く履けることを目的とした、シンプルで革の匂いがぷーんとするようなのが好きなのだが、あまり見かけなくなった。ちょっと寂しい。
あとはストッキングとタイツが欲しいが、これは別のところでボチボチ探そうと思う。生活に必要がない無駄な買い物をすると、労働意欲が猛烈に湧くのがイイ感じですね。
*1:1号は迷いに迷って結局買わなかった色違いの同柄ワンピース。