梅酒を漬けてみた

 口に合わなくて何年も残っている麦焼酎米焼酎を使って、梅酒を漬けてみる。ネットでレシピを見ると、梅と氷砂糖の比率は1:1らしい。しかし酒の比率はどのくらいなのかよくわからない。梅と氷砂糖の重さは計って小瓶に詰め、酒は適当に縁まで入れて済ませる。ホントにこんなんで良いのかなー。タバタ先輩に電話して訊いてみると「レシピで示されている酒の量をそのまま比率として考えたら良いんじゃないの?」との御言葉。あ、その発想はなかったわ……ていうか何故なかったの私……。ちょっと考えればわかる話じゃなかったのか。しかし既にガッチリつけてしまった後なので、最早後の祭り。砂糖が溶けたら、大口の瓶に移し替えて酒を追加する手もあると言われるが、なんかもう売ってない酒っぽいんだよなあ。「米焼酎 長崎ペーロン」って、ネットで調べても全然出てこない。ラベルに書いてある酒造会社*1で調べても出てこない。どうなってんのこれ。

*1:今里酒造という波佐見町にある酒造会社。会社は存続しているようだがこの酒は出てこない。同じ名前で麦焼酎もある?らしい。黒歴史の酒なのかこれ。